お金持ちと結婚して玉の輿に乗るには

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お金持ちと結婚して玉の輿に乗るには

お金持ちと結婚して玉の輿に乗りたい。
女性なら誰もが夢見ることで、恥ずかしいことではありません。
シンデレラ願望と言い換えればかわいらしい夢ではないですか。

では実際にお金持ちと結婚して無事に玉の輿に乗るにはどのようにしたらいいのでしょうか。
現実的ではないと思われますか。
しっかり考えてステップを踏んでいけば、叶わない夢はありません。

玉の輿も、お金持ちと結婚することも、実現可能なことなのです。

●素敵な女性であること

お金持ちと結婚した奥様のことを考えてみましょう。
容姿やスタイルはともかく、ファッションセンス、マナー、気遣いがダメな人はいませんよね。
そのような人はそもそも結婚できないか、離婚されているかどちらかです。

お金持ち男性は仕事ができるだけあって、しっかりと人を見ています。
お金持ちと結婚して玉の輿に乗っている女性は、とくにちゃっかりしてたりずるいことをしているわけではなく、男女両方から見ても素敵な女性である事が多いのです。

●自立した女性であること

しっかりしたキャリアウーマンが仕事をしている中でお金持ちと結婚するというケースは多いです。
お金持ち男性は自分の仕事や財産がどのようなものか知っているので、財産目当て、玉の輿目当てで近づいてくる女性には要注意だと思っています。

それに、仕事をしっかりできる女性なら結婚した後、ふたりでさらに財産や仕事の価値を増やしていきやすいと思うようです。
お金持ちの家の娘、いわゆるお嬢さまと結婚するという場合でも、しっかりしたお家のお嬢さまは自分で事業をしていたり福祉やチャリティの活動に真面目だったり、上流社会で通用する教養と知性を仕込まれています。

自立した女性のほうがお金持ちと出会いやすく、結婚後もうまくいきやすいということなのです。

●金銭感覚がしっかりしていること

お金持ちと結婚して玉の輿に乗ったと思われる女性のほとんどは「倹約家」でもあります。
セレブ夫の稼いだお金でブランド物を買い放題だと思ってるような浪費家の女性は成金男性には好かれがちですが、素性のしっかりしたセレブ男性とはなかなか縁ができません。
お金持ちは、より財産が増える買い物を好みます。買い物をするにしてもマンションや別荘を買って投資に回すなど、財産価値がある大きい金額のものを買います。

もちろん衣服やバッグなどにお金を惜しむことはありませんが、それは見栄っ張りや欲しいから買うという散財ではなく、身分的に恥ずかしくない格好をするためのものです。

お金持ちはお金の大切さを知っているので「倹約家」になるのです。

●夫思いであること

お金持ちと結婚するなら人一倍、夫を大切にできないといけません。
財産はひとりで成せるものではありません。

お金持ち男性は、雇い人や株主、親戚などに責任があります。想像を越える激務とストレスにさらされているのです。
妻は、そんな中で唯一心を許せる存在、安らげる相手になってあげないといけません。

仕事内容はわからないまでも、心労を察してあげて安らぎの場を提供してあげられるようでないとお金持ちとの結婚生活は続いていきません。玉の輿に乗り続けることが重要なのです。

●お金持ち男性は見た目ではわからない

近頃、ある芸人さんが結婚したと報じられました。彼はいわゆるイケメンではないのですが、資産運用が非常に上手で総資産が数億円と言われています。
大人の女性ならわかっていることでしょうが、資産の量と顔の良し悪しは関係ありません。
むしろお金持ちでありかつ未婚の男性はイケメンではないことが多いです。多いというより、見つかりにくいと言ったほうが正確でしょうか。

エリート男性は仕事に打ち込んできたぶん見た目やルックスを飾ることが上手ではありません。
ルックスに騙されることの少ない大人の女性なら彼らの真実の姿を発見でき、玉の輿に乗りやすいのではないでしょうか。

●マザコンなどのダメ要素は気にしない

マザコン男性との結婚は避けたいのが女性の心理だと思います。
ところがエリート男性にはマザコンが多いのです。
マザコンと言っても極端なものではなく、母親を大切に思う人が多いです。
それは独り身が長いぶん母親と接した時間が長いこともありますし、両親の教育のお陰でいまの自分がいるのだと知っているからでもあります。

それに裏を返せばマザコン男性は女性に優しいということでもあります。
女性の言うことをしっかり聞き、女性を立てることができるということでもあります。

マザコンっぽい印象を受けたからといって縁を切れば大きな魚を取り逃がすことになるかもしれません。
お金持ちと結婚、玉の輿というのであれば、マザコンを理由に婚期を逃しているエリート男性を探すのも悪くないかもしれません。

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